Archive for the ‘刑事事件’ Category

千葉県四街道市の名誉毀損事件 告訴の取下げに導く刑事事件専門の弁護士

2018-07-23

千葉県四街道市の名誉毀損事件 告訴の取下げに導く刑事事件専門の弁護士

会社員のAさんは、元交際相手の女性の名誉を傷つける文章をネット掲示板に何度も書き込み、執拗に攻撃したとして、千葉県四街道警察署名誉棄損容疑で逮捕されました。
被害女性が警察に告訴したことで事件が発覚しました。
(フィクションです)

名誉毀損罪】
名誉毀損罪は、「公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金」に処せられる犯罪です。
つまり、公然に、事実を提示し、社会的評価を低下させる行為を指します。
インターネットの普及に伴い、事例のようなネット上の誹謗中傷が名誉毀損事件となるケースが増えています。

告訴
名誉毀損罪は、親告罪です。
親告罪とは、被害者からの告訴の提起が無ければ、その行為自体が犯罪行為とならず、その後の刑事手続きも進められなくなる罪をいいます。
告訴とは、犯罪被害者その他告訴権を有する者が、捜査機関に対して犯罪事実を告知して処罰を求める意思表示のことをいいます。

ですので、逮捕後の刑事手続きを免れるためには、被害者からの告訴取下げを必要とします。
そのためには、被害者との示談成立が必須となります。
被害者側との示談交渉について、加害者が直接被害者と話し合いを持つことはあまり有効ではないことが多いと言えます。
被害者感情を逆なでする結果になってしまったり、互いに感情的な水掛け論に終わってしまうことになりかねないからです。
しかし、法律知識を持った交渉のプロである弁護士が間に入って被害者と交渉することにより、被害者と加害者の両者にとって納得のいく示談へと導くことが出来ます。

千葉県四街道市名誉毀損事件で逮捕された方、又そのご家族の方、刑事事件専門の弁護士が所属弁護士法人するあいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
初回の法律相談:無料
千葉県四街道警察署までの初回接見費用:36,300円

【千葉県流山市の住居侵入罪で逮捕】 示談交渉は弁護士に依頼

2018-07-22

【千葉県流山市の住居侵入罪で逮捕】 示談交渉は弁護士に依頼

~事件~
会社員Aさんは、千葉県流山市にあるVさんの家に許可なく侵入したとして、千葉県流山警察署の警察官に逮捕されました。
Aさんは、Vさんの家に珍しい絵画があると噂を聞き、絵画を鑑賞する目的でVさんの家に侵入しましたが、絵画がなく立ち去ろうとしたところ、Vさんと鉢合わせ、警察官が駆け付けました。
Aさんは数日で釈放されましたが、会社を解雇されるかもしれないと不安に思い、刑事罰を少しでも軽減したいと考え弁護士に相談しました。
(実話を基にしたフィクションです)

住居侵入罪となるケース】
住居侵入罪とは、正当な理由なく他人の住居等に侵入した場合に成立する犯罪です。
一般的には不法侵入と言われていて、のぞきや盗撮、強盗などの目的で侵入するケースが多く、最近ではスマートフォンのアプリに夢中になり他人の住居に侵入したケースもあります。

住居侵入罪の量刑】
住居侵入罪は、刑法130条に規定されており、起訴され有罪判決を受けると3年以下の懲役又は10万円以下の罰金が科せられます。
単純な住居侵入では、微罪処分とされることが多いですが、窃盗や盗撮が目的で侵入し未遂に終わった場合は、正式に起訴され実刑判決を受ける可能性もあります。
実際には、釈放後に略式起訴され罰金刑が科せられることが多くなっていますが、罰金刑も前科となりますので、不起訴処分を獲得したいと考えている方は弁護士に相談することをお勧めします。

千葉県流山市刑事事件に強い弁護士をお探しの方や、ご家族やご友人が千葉県流山警察署逮捕された方は、刑事事件に精通する弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
24時間365日相談を受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。(0120-631-881)

初回相談料:無料
千葉県流山警察署までの初回接見費用:弊所までお問い合わせ下さい

千葉県成田市の道路運送法違反の白タクで逮捕 刑事事件に強い弁護士が初回接見

2018-07-21

千葉県成田市の道路運送法違反の白タクで逮捕 刑事事件に強い弁護士が初回接見

~事件~
千葉県成田市在住のAさんは、無許可でタクシー事業を営んでいたとして、千葉県成田国際空港警察署の警察官に逮捕されました。
Aさんは、自家用車を使い外国人観光客を相手に、成田国際空港から東京都内まで送迎していました。
スマートフォンのアプリで集客し、約6か月間営業していましたが、成田国際空港に白タクがいると警察に通報があり白タク行為が発覚しました。
(実話を基にしたフィクションです)

白タクとは】
白タクとは、国土交通大臣の許可なくタクシー事業を行っている者のことで、通常のタクシーの車両に使われる緑色のナンバーではなく、自家用車と同じ白色のナンバーが使われていることから白タクと呼ばれています。
白タクに関しては、ニュースで規制が緩和される等報道されていたこともありましたが、現時点では違法な行為です。
しかし、スマートフォンの配車アプリが発達し、実際には白タクが無許可で営業を続けているのが現状です。
特に外国人観光客が訪れる地域や利用する空港周辺では、かなりの数の白タク業者が存在し、捜査当局もすべてを取り締まることはできずにいます。

白タクの量刑】
白タクは、道路運送法違反となり、起訴され有罪確定すると3年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金、又は両方の刑罰が科せられます。
白タクの容疑で警察に逮捕されて無罪を主張したい方や早期に釈放されたいと考えている方は、刑事事件に強い弁護士に相談することをお勧めします。

ご家族やご友人が千葉県成田国際警察署逮捕された方や、ご家族やご友人が白タク事件で逮捕された方は、刑事事件に強い弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
刑事事件を専門とする弁護士が、最短当日に逮捕された方のものへ赴き接見をする「初回接見サービス」をご案内させていただきます。

【千葉県八街市の業務上横領事件で逮捕】 弁護士に依頼し不起訴処分獲得

2018-07-19

【千葉県八街市の業務上横領事件で逮捕】 弁護士に依頼し不起訴処分獲得

~事件~
千葉県八街市在住のAさんは,勤務先のV社から金銭を横領したとして,千葉県佐倉警察署の警察官に逮捕されました。
Aさんは,業務中に取引先から商品代金として現金250万円を預りましたが,そのお金をギャンブルに使い,後日横領の事実が発覚しました。
AさんはV社から懲戒解雇処分とされましたが,業務上横領罪の前科が付くと次の仕事探しに影響すると考え,V社と早期に示談し不起訴処分となりたいと考え弁護士に相談しました。
(実話を基にしたフィクションです)

不起訴処分とは】
不起訴処分とは,検察官が公訴を提起しない,起訴しない処分のことです。
不起訴処分を受けると,現在疑われている罪に関しては刑事裁判を受けることはなく前科はつきません。
身柄が拘束されている場合には、釈放となります。
不起訴になる理由は、通常以下の3種類があります。
①嫌疑なし
②嫌疑不十分
③起訴猶予

「嫌疑なし」とは,捜査の結果、被疑者が犯人でないことが明白になった場合です。
「嫌疑不十分」とは,嫌疑がないわけではないけど,証拠が不十分で立証できないケースです。
「起訴猶予」とは,犯罪を起こしたことは事実で裁判で有罪を証明することは可能であるが,被害者の年齢や事件の内容を考慮し,検察官が起訴を見送る場合です。

犯罪を起こしてしまったが,反省し社会復帰する際に,前科があると周囲からの視線が気になることもあるかもしれません。
ですので,刑事事件において不起訴処分を獲得することは大きな意味があります。

千葉県八街市でご家族やご友人が逮捕され,刑事処分を軽減したいと考えられている方は弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談下さい。
最短ご依頼当日に刑事事件専門の弁護士が接見に赴く「初回接見サービス」をご案内致します。

初回相談料:無料
千葉県佐倉警察署までの初回接見費用:36,600円

【千葉県浦安市の器物損壊事件で逮捕】 早期釈放は弁護士に相談

2018-07-18

【千葉県浦安市の器物損壊事件で逮捕】 早期釈放は弁護士に相談

~事件~
千葉県浦安市在住のAさんは、タクシー運転手のVさんの所有する車の一部を壊したとして、千葉県浦安警察署の警察官に逮捕されました。
当時Aさんは、アルコールを摂取し酩酊状態でVさんのタクシーに乗車し、乗車料金支払いの際に金額が高額であることに腹を立て、ミラーや車体を蹴り車を壊しました。
Aさんの両親は、Aさんが学生で試験が迫っていることもあり、弁護士に早期釈放できるか相談しました。
(実話を基にしたフィクションです)

逮捕後の身体拘束】
警察に逮捕されると、警察官による取り調べを受けた後、48時間以内に検察に身柄が送られ、24時間以内に起訴するかどうかが判断されます。
また、検察がさらに取り調べが必要であり身柄を拘束したいと考えたときは、勾留請求することができ、勾留請求を受けた裁判官が勾留を決定した場合、逮捕から含め最大で23日間身柄が拘束される可能性があります。
当然この間は職場や学校に行くなど日常生活を過ごすことはできませんので、各関係者に多大な迷惑がかかることになります。
長期間の拘束は、一般市民にとっては不利益が大きく、少しでも早く元の生活に戻りたいと考える方がほとんどです。

釈放とは】
釈放とは、捜査当局から身体拘束が解かれることを意味します。
釈放されるケースとしては、
①軽微な犯罪であること
②罪証隠滅(証拠を隠したりすること)や逃亡の恐れがなく、勾留しないで捜査を進めることができる
③住居がはっきりしていること
以上のケースに該当すると釈放されることがあります。

また、勾留決定された後でも、弁護士から勾留に対して不服の申し立てや取消請求をすることで釈放される場合もあります。
家族やご友人が逮捕され、逮捕された本人の事情を考慮し早期に釈放したいと考えている方は刑事事件に強い弁護士に相談することをお勧めします。

千葉県浦安市の刑事事件でお困りの方、ご家族が千葉県浦安警察署逮捕され早期に釈放したいとお考えの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
刑事事件の対応実績が豊富な弁護士が早期釈放に向けて迅速に対応しますのでお気軽にお問合せ下さい。

初回相談料:無料
千葉県浦安警察署までの初回接見費用:38,100円

【千葉県佐倉市の詐欺事件で受け子を逮捕】 刑事事件に強い弁護士に相談

2018-07-17

【千葉県佐倉市の詐欺事件で受け子を逮捕】 刑事事件に強い弁護士に相談

千葉県佐倉市在住のAさんは,Vさんから現金200万円をだましとろうとしたとして、千葉県佐倉警察署の警察官に逮捕されました。
Aさんは,詐欺グループから「単発のバイトとして書類を預かってきて欲しい」と頼まれていただけで,自分が受け子として詐欺事件に加担していることを知らず現場に行き,逮捕さたのです。
(実話を基にしたフィクションです)

受け子とは】

いまだに人の弱みに付け込みお金をだまし取ろうとするオレオレ詐欺等の特殊詐欺事件が横行しています。
この様な詐欺事件は、組織化された犯行グループが事件に関わっており、捜査当局が取締りを強化してもなお、形を変え巧みに人を騙し事件を起こしています。
怪しいと思った方はすぐに警察に相談しましょう。
一方で,Aさんの様に知らない間に詐欺に加担しているケースも増えてきています。
「時給の高いバイトがある」「指示に従えば30分で1万円もらえるよ」など甘い言葉を巧みに,若者を騙し受け子として詐欺事件に加担させるケースが増加しています。
指示に従って、被害者から現金等を受け取るのが「受け子」です。
受け子詐欺事件の犯行グループの中で警察に逮捕されるリスクの一番高い役割です。

受け子逮捕されたら何罪になる?】

受け子は、詐欺罪の共犯となります。
詐欺罪は刑法第246条に定められた法律で、ここの第1項に「人を欺いて財物を交付させたものは10年以下の懲役に処する」と規定されています。
受け子は,騙された被害者から交付された財物を受け取るため,詐欺罪の共犯となるのです。
Aさんの様に知らない間に詐欺事件に加担していた場合でも、有罪判決が言い渡される可能性は十分に考えらえますので、受け子の容疑で警察に逮捕されて無罪を主張したい方は、刑事事件に強い弁護士からアドバイスを受けることをお勧めします。

ご家族やご友人が千葉県佐倉警察署逮捕された方や、ご家族、ご友人が詐欺事件の受け子逮捕された方は、刑事事件に強い弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
初回法律相談:無料
千葉県佐倉警察署までの初回接見料費用 36,600円

千葉県市原市の恐喝未遂事件で逮捕 刑事事件でお困りなら弁護士に相談

2018-07-16

千葉県市原市の恐喝未遂事件で逮捕 刑事事件でお困りなら弁護士に相談

千葉県市原市在住のAさんは,知人であるVさんお金を貸しています。
返済期日を過ぎても借金を返してくれないことにしびれを切らしたAさんは,Vさんに対して,「金を返さないと家族がどうなっても知らないぞ」「職場まで行って取り立てやる」といった脅迫を,電話やメールで繰り返しました。
恐怖を抱いたVさんが千葉県市原警察署に相談して事件が発覚し,Aさんは恐喝未遂罪逮捕されてしまいました。
(実話を基にしたフィクションです)

恐喝罪とは】

恐喝」というとみなさんは何を思い浮かべますか。
学生が,下級生等を脅してお金を巻き上げる,通称「カツアゲ」ではないでしょうか。
学生のカツアゲも,恐喝罪に当たる可能性が高く,被害者が警察に被害を届け出れば逮捕される可能性があるので注意しなければなりません。
恐喝罪が成立する要件は
1,被害者を暴行,脅迫して金銭等財物を要求する(恐喝行為)
2,恐喝行為によって被害者が恐怖を感じる(畏怖する)こと
3,被害者が恐怖(畏怖)に基づいて金銭等財産を交付する
で,それぞれに因果関係が必要です。
今回の事件では,恐怖したVさんが3の行為に及ぶ前に警察に届け出ているので恐喝未遂罪となります。

恐喝未遂罪の罰則規定】

恐喝罪は刑法第249条に定められた法律で,ここの第1項に「人を恐喝して財物を交付させた者は,10年以下の懲役に処する」と規定されています。
Aさんの行為は恐喝未遂罪となりますが,恐喝罪は未遂であっても処罰の対象になるので,起訴されて有罪判決を受けると,10年以下の懲役が科せられます。

今回の事件でAさんは,恐喝行為を認めているものの,その理由について「借金の返済を迫った」と正当性を主張しています。
この主張が認められるか否かは,実質的判断によりますので,恐喝未遂罪で逮捕されたご家族,ご友人が無罪を主張している方は,刑事事件に精通する弁護士に相談することをお勧めします。

ご親族が刑事事件を起こし千葉県市原警察署逮捕された方,ご友人が恐喝罪で逮捕された方は,刑事事件に精通する弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
初回法律相談:無料
千葉県市原警察署までの初回接見費用:37,300円

千葉県旭市の商標法違反事件で逮捕 身柄解放に動く弁護士

2018-07-14

千葉県旭市の商標法違反事件で逮捕 身柄解放に動く弁護士

千葉県内に住むAさんは、有名ブランドのロゴを使用して自作した偽物をネットで販売しました。
後日、千葉県旭警察署の警察官に商標法違反の容疑で逮捕・勾留されました。
Aさんの家族は、Aさんの釈放を求めて、刑事事件専門の弁護士に相談することにしました。
(フィクションです)

商標法違反
「商標」とは、事業者が、自社の取り扱う商品やサービスを、他社のものと区別するために使用するマークのことをいいます。
その商標(マーク)を見れば、どこの会社のブランドであるかが認識されるので、商標法は、このようなブランドのマークやネーミングを財産として保護し、登録商標を排他的に商品やサービスの識別標識として使用できる権利(商標権)を商標権者や専用実施権者に付与しています。
偽物のブランド品やコピー商品の販売行為・販売するために所持する行為等は、そのブランドの商標権や専用実施権(商標を独占して利用できる権利)を侵害するので、商標法違反となります。
商標権・専用実施権を侵害した場合、10年以下の懲役、または1000万円以下の罰金、若しくはそれらの併科となります。
また、商標権・専用実施権を侵害する行為とみなされる行為を行なった場合、5年以下の懲役、または500万円以下の罰金、若しくはそれらの併科となります。

コピー商品や偽ブランド品で、商標法違反が問題となる場合、コピー商品・偽ブランド品を販売した相手に対する詐欺罪が成立する可能性もあります。
詐欺罪の法定刑は、10年以下の懲役です。

商標法違反事件で、身柄が拘束されている場合には、弁護士は、早期の身柄解放を目指した弁護活動を行います。
具体的には、検察官が勾留請求しないように検察官に働きかける、勾留請求された場合には裁判官に勾留決定をしないよう要求する、勾留決定が下された場合には勾留決定を取り消すよう裁判所に申し立てを行います。
千葉県旭市商標法違反事件で逮捕されてしまいお困りであれば、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談下さい。
初回の法律相談:無料
千葉県旭警察署までの初回接見費用:弊所までお問い合わせ下さい

【千葉県鎌ヶ谷市の刑事事件】 逮捕されたら弁護士に接見依頼

2018-07-13

【千葉県鎌ヶ谷市の刑事事件】 逮捕されたら弁護士に接見依頼

~事件~
千葉県鎌ケ谷市在住のAさんは、「息子さんを詐欺罪の疑いで逮捕しました」と千葉県鎌ケ谷警察署の警察官から連絡を受けました。
Aさんは詳しい事情を聴きましたが,警察官はなにも教えてくれず,千葉県鎌ケ谷警察署にいることしか教えてくれませんでした。
Aさんは,息子から事情を聞きたいと考え,弁護士接見を依頼しました。
(事実を基にしたフィクションです)

【家族・知人が逮捕されたら、すぐに会いに行けるの?】
事件を起こし,警察に逮捕されると取調べ等を含め最大で48時間の間、警察に身柄を拘束されます。
その後検察庁に送致され,24時間以内に勾留請求するか釈放するかが判断され,警察の取調べと含め最大72時間身柄が拘束されます。
この間は,原則として家族や友人は面会することができません。
ただ,弁護士に関しては,逮捕直後から被疑者と会うことが出来ます。
また、時間制限や回数の制限はなく,立会人もいないため,被疑者が起こした事件の内容について自由に話すことができます。
弁護士は、被疑者から事件の詳細を伺った上で,今後の取調べの対応や処分の見込みについて説明してくれます。
また,弁護士接見を被疑者の家族の方が依頼した場合は,弁護士に伝言をお願いすることもできますので,被疑者の精神的な不安も少なからず和らぐことになります。

ご家族やご友人が逮捕され連絡が取れない時は,すぐ弁護士に接見を依頼しましょう。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では,刑事事件に強い弁護士が全国12支部に在籍しています。
ご家族やご友人が留置されている場所の最寄りの支部から弁護士が出向き,接見対応致します。

千葉県鎌ケ谷警察署にご家族が警察に留置されている方,千葉県鎌ケ谷市刑事事件でお困りの方は弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。

即日対応ダイヤル:0120-631-881
千葉県鎌ケ谷警察署までの接見費用:37,900円

【千葉県茂原市の傷害事件】 示談交渉は刑事事件に強い弁護士に相談

2018-07-12

【千葉県茂原市の傷害事件】 示談交渉は刑事事件に強い弁護士に相談

~事件~
千葉県茂原市在住のAさんは,Vさんに対し暴力を振るい,全治1週間の怪我を負わせたとして,傷害の疑いで千葉県茂原警察署の警察官に逮捕されました。
Aさんは,当時アルコールを摂取しており,正常な判断ができず,Vさんの言動に怒りを覚えて暴力を振るいました。
Aさんは,Vさんに対し謝罪と被害弁償を含め示談したいと考え,刑事事件に強い弁護士に相談したいと考えました。
(実話を基にしたフィクションです)

示談交渉
示談とは、加害者が被害者に対して謝罪を行い相応の弁償金を支払う一方、被害者は被害届の提出を行わない等、当事者間では問題となる事件が解決したと約束することをいいます。
示談が成立した場合、捜査機関は当事者間で既に事件が解決しているとして、問題となる事件がよほど悪質であり処罰の必要性がない限り、引き続き捜査・起訴する可能性は低いでしょう。
また、起訴された場合であっても、示談成立により、執行猶予付き判決やより軽い刑となる可能性を高めることが出来ます。

弁護士示談交渉を依頼するメリット】
示談交渉弁護士に依頼する最大のメリットは,被害者との交渉の窓口になってくれることです。
加害者と被害者が直接示談交渉すると,逆に被疑者の処罰感情を煽ってしまう、被害者側が不当な要求をしてくる,示談が成立した後でも報復行為をしてくるといった可能性もあります。
弁護士は、数多くの示談交渉を経験しており、示談交渉についてのノウハウを有しています。
示談交渉に長けた弁護士に依頼し、適切な法的支援を受けることで、お互いに納得できるような示談になるようにするのがよいでしょう。

示談交渉をする際には,示談交渉の実績のある弁護士に相談することをおすすめします。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では,刑事事件示談交渉の実績が多数あります。
千葉県茂原市傷害事件でお困りの方,刑事事件の被害者の方と示談交渉したいと考えてる方は弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談下さい。

初回相談料:無料
千葉県茂原警察署までの初回接見費用:39,700円

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