Archive for the ‘性犯罪’ Category

強制性交等罪で逮捕された

2019-02-18

強制性交等罪で逮捕された

◇事例◇
千葉県富里市に住むAさんは、近所の公園のブランコに乗って一人で遊んでいた少女V(当時10歳)の姿を見て、Vが13歳未満であることを知りながら、性交しようと決意して、Vに対して、「テレビタレントになれるかどうかテストしてあげるから、目をつぶって、おじさんのいう通りにしなさい。」などと言って、Vを付近の草むらに仰向けに寝かせ、パンティを脱がせたうえ自身の陰茎を口に含ませ、射精しました。
その後、Aさんは、千葉県成田警察署強制性交等罪で逮捕されました。
(この事例はフィクションです。)

◇強制性交等罪(強姦など)のポイント◇

強制性交等
刑法第177条 「13歳以上の者に対し、暴行又は脅迫を用いて性交、肛門性交又は口腔性交(以下「性交等」という。)をした者は、強制性交等の罪とし、5年以上の有期懲役に処する。13歳未満の者に対し、性交等をした者も、同様とする。」

① 平成30年の法改正で、改正前は、「強姦罪」の成立は性器の挿入の有無で判断されましたが、「強制性交等」が成立する行為はより幅広くなり、性交等の定義については、いわゆる膣性交だけではなく、肛門性交口腔性交も含まれることになりました。
② 平成30年の法改正で、非親告罪となりました。
※ 親告罪~被害者の告訴(犯人の処罰を求める意思表示)がなければ、裁判にかけることができない罪
③ 13歳未満の児童の場合、合意があっても罪が成立します。

つまり、事例のケースのように口腔性交でも強制性交等罪が成立することになり、Vは当時10歳でしたので、その行為に同意していたとしても関係ありません。

◇強制性交等罪の弁護活動◇

「強姦罪」の時代には未遂であれば執行猶予がつくことも珍しくはありませんでしたが、性犯罪の厳罰化が進んでいるため、現在の強制性交等罪では既遂はもちろん、未遂であっても重い処罰となってしまうことも考えられます。
そこで弁護士に依頼し、被害者に対する被害弁償や示談、裁判官に対して十分に反省していることを伝える上申書を提出するなど、弁護活動をしてもらうようにしましょう。
示談を成立させ、被害者からの許しを得ることができれば、不起訴処分を獲得することができるかもしれません。

◇処分・処罰の見込みについて◇

強制性交等罪で逮捕されると、最大である20日間の勾留が取られて、警察署の留置場に勾留されて、取調べなどの捜査を受けていくことになると予想されます。
起訴されて裁判を受ける場合、有罪となれば前科がなくても実刑判決が言い渡される可能性も高いです。
悪質性が高い場合や被害者の年齢が低いなどの被害が大きい場合、また余罪が多数あるなどの場合は、より重い刑が言い渡されることになります。

◇合意があったのに後でレイプされたと訴えられた場合◇

合意の上での性交渉をしたのに、後に相手からレイプされたと強制性交等罪の被害を訴えられた場合、すぐに弁護士に依頼することをおすすめします。
通常、性交渉は密室で二人きりで行われるものですし、合意の有無の立証は簡単とはいえません。
しかし、事件前後の言動など、合意を裏付けることができる証拠がある場合があります。
例えば、性交渉前に被害者とやり取りしたメールで性交渉を約束していたり、性交渉後にも被害者を送り届け、その後も連絡を取り合っていたり、仲良くデートしたりと、合意を推認させる事情を証拠として集めることが重要です。
ですから、早急に事件に強い弁護士の力を借り、合意があったことを立証する必要があります。

千葉県富里市で強制性交等罪に関する相談を含め刑事事件に強い弁護士をお探しの方、ご家族、ご友人が逮捕された方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
初回法律相談:無料
千葉県成田警察署までの初回接見料金:38,200円

盗撮事件で建造物侵入

2019-02-16

盗撮事件で建造物侵入

~事例~
千葉県習志野市に住む会社員のAは、自宅近くの津田沼駅の男女共用トイレに盗撮用のカメラを仕掛けていました。
ある日、駅の清掃員が仕掛けられているカメラを見つけ習志野警察署へ通報しました。
カメラの映像に仕掛ける際の様子も映っていたことからAの犯行が特定され、Aは建造物侵入習志野警察署の警察官に逮捕されることになってしまいました。
逮捕されたことを知った県外に住むAの両親は刑事事件に強い弁護士に初回接見を依頼することにしました。
(この事例はフィクションです)

盗撮目的による建造物侵入

盗撮はその手口や場所など様々な種類があり、その態様によって適用される可能性のある法令に違いがあります。
例えば、駅や路上などの公共の場所でスカートの中を盗撮するといった行為は各都道府県の迷惑行為防止条例が適用される可能性が高く起訴されて有罪が確定すると「6月以下の懲役又は50万円以下の罰金」(千葉県)が科されることになります。
そして、公共の場所以外での盗撮については都道府県によって規定が異なっていますが、公共の場所以外での盗撮行為について条例に規定がない場合は軽犯罪法違反でこちらは起訴されて有罪が確定すると「拘留または科料」が科されることになります。
そして、今回の事例の様に女子トイレにカメラを仕掛けた場合には建造物侵入が適用される可能性が高いでしょう。
なお、学校のトイレにカメラを仕掛けるなど盗撮のターゲットを18歳未満に限定している場合、児童ポルノ法違反となることもあります。

建造物侵入

建造物侵入は刑法第130条に規定されています。
「正当な理由がないのに、人の住居若しくは人の看守する邸宅、建造物若しくは艦船に侵入し、又は要求を受けたにもかかわらずこれらの場所から退去しなかった者は、3年以下の懲役又は10万円以下の罰金に処する。」

条文上の「正当な理由がないのに」とは、管理者が侵入を許した目的以外での目的で侵入することを指し、今回の事例の犯行場所である駅の男女共用トイレなど通常許可などなくとも立ち入ることが許されているような場所であっても建造物侵入となる可能性があります。
建造物侵入が成立する場合、今回であれば被害者は駅を管理する鉄道会社ということになります。
こういった大きな組織との示談交渉を個人で行うことは非常に困難ですので、交渉の専門家である弁護士に依頼するようにしましょう。
もちろん、盗撮行為自体迷惑防止条例違反軽犯罪法違反となりますので、こちらの被害者とも示談交渉をしていくことになります。
カメラを仕掛けての盗撮では被害者が複数いることが考えられるので、やはりこちらも自力で示談交渉を行っていくことにも限界があるでしょう。

遠方からでも初回接見を

盗撮で逮捕されてしまった今回の事例のAでしたが、両親は県外に住んでいました。
このように遠方に住んでいる家族が逮捕されてしまった場合、どのように対処すればよいのか分からないことかと思います。
そのような場合はひとまず、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所のフリーダイヤル0120-631-881にお電話ください。
弊所では全国13か所に支部を設けているため、ご家族が逮捕されている留置施設に近い弁護士が接見に向かうことで対処いたします。
もちろん、ご家族への報告もありますので、ご家族が逮捕されたと聞いたらすぐに弊所までご連絡ください。

千葉県習志野市の盗撮事件に強い弁護士をお探しの方は弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご連絡下さい。
刑事事件での対処は少しでも早く行うことで、対処できることが多くなります。
まずはお電話でご予約をお取りください。
習志野警察署までの初回接見費用:36,700円
法律相談料:初回無料

少年事件の身体拘束

2019-02-14

少年事件の身体拘束

~事例~
千葉市中央区に住む主婦のA子は高校2年生の息子がいました。
ある日、千葉中央警察署から「息子さんが事件を起こしてしまい逮捕しました」と連絡がありました。
事件の詳細も分からなかったA子はひとまず、刑事事件に強い弁護士に初回接見を依頼することにしました。
すると、弁護士はすぐに千葉中央警察署まで接見に行き、報告を受けたA子も息子が強制わいせつ事件を起こしてしまったのだと知ることができました。
このまま身体拘束が長引けば、息子の逮捕が学校に知られてしまうと退学になってしまうと考えたA子は少年事件に強い弁護士に弁護活動を依頼しました。
(この事例はフィクションです)

少年事件で逮捕されたら

少年が刑事事件を起こして逮捕されてしまった場合、身体拘束の期間はどの程度になるのでしょうか。
逮捕されてから事件が家庭裁判所へ送られるまでは基本的に成人と同じ刑事訴訟法の規定に沿った流れで事件は進んでいくことになります。
しかし、それぞれの場面で少年法に規定がある場合はその規定が適用されることになります。
身体拘束である勾留については少年法43条に規定されています。
まず、少年事件においてはやむを得ない場合でなければ勾留が請求されることはありません。(第3項)
なお、やむを得ない場合があるとして勾留が決定されたとしても成人と区別して留置されるなど留置施設内での配慮はあります。
そして、やむを得ない場合ではなかったとしても勾留に代わる観護措置が取られることがあります。(第1項)
この勾留に代わる観護措置は少年法第44条に規定されており、10日間の身体拘束で延長は認められていません。

家庭裁判所に送致されてからの観護措置

家庭裁判所に送致されてからの身体拘束については観護措置というものがあります。
この観護措置の期間については2週間で一回の更新が認められており、特定の事件についてはさらに二回の更新が認められています。
通常は一回の更新を含めた4週間であることが多いです。
前述の勾留に代わる観護措置が取られて家庭裁判所に送致された場合には当然に観護措置が取られることになります。
勾留の場合はこのような規定はありませんが、一般的には観護措置を取られることになるでしょう。
実際の期間はどのようになるか
もし、A子の息子が勾留に代わる観護措置を取られてしまうとすると逮捕されたときから最大で41日間身体拘束されてしまうことになります。
このように1か月を超える身体拘束がされてしまうと学校に知られてしまう可能性も高まりますし、テストなどを受けられないことにより留年などの可能性が高まります。
ただ、これは途中の身体解放がすべて認められなかった場合なので、弁護士が身体解放活動を行っていくことで早期に釈放される可能性はあります。

弁護士の活動

身体解放に向けた弁護士の活動としては、まず検察官の勾留勾留に代わる観護措置の請求に対して意見書を提出し、勾留勾留に代わる観護措置決定がされないように活動していきます。
もしも、請求され決定されたとしても今度は取り消しを求めて活動していきます。
もちろん、今回のような強制わいせつ事件などで被害者がいる事件については示談交渉も並行して行っていくことで反省を示していきます。
少年事件では成人とは異なり、要保護性という視点も重視されて処分の判断がされます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では少年事件に強い弁護士が無料法律相談、初回接見を行っています。
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千葉市中央警察署までの初回接見費用34,600円
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刑事事件での黙秘権

2019-02-09

刑事事件での黙秘権

~事件~
千葉県八街市在住のAさんは、千葉県内の会社に勤務する派遣社員です。
Aさんは、SNSで知り合った女子高生を金銭を支払い性交渉をしたとして、警察に逮捕されることになりました。
警察での取り調べで、余罪について厳しく追及され、過去に同様の事件を起こしていないかどうかを聴取されました。
Aさんは、覚えていないと答えましたが、実際には他に5名の女子高生と金銭を支払い性交渉を行っていました。
正直にすべて話すべきかどうか迷ったAさんは、接見に来た弁護士に取り調べの対応を相談し、黙秘権について詳しく聞きました。
(実話を基にしたフィクションです)

【黙秘権とは】

黙秘権とは、刑事事件が行われる取り調べの際に、発言を拒否できる権利です。
黙秘権は、憲法と刑事訴訟法で認められている権利で、憲法には「何人も自己に不利益な供述を強要されない」と規定されています。
刑事訴訟法には、「取り調べに際しては、被疑者に対し、あらかじめ、自己の意思に反して供述をする必要がない旨を告げなければならない」と規定されています。
ですので、捜査機関側が黙秘権があることを告げずに自白を強要した場合には、憲法や法律違反となります。

【黙秘権の行使】

では、黙秘権を行使する状況はどのようなタイミングがあるのでしょうか。
実際のケースでは、
警察からの取り調べを受けている時
・検察官から取り調べを受けている時
・裁判の場で尋問を受けている時
があります。
黙秘権を行使するには、取り調べが始まるタイミングに黙秘権を行使する旨伝えたり、終始黙り続けることで事足ります。
また、取り調べの過程で、余罪の取り調べが行われることもあり、逮捕された件については取り調べに応じ、余罪については黙秘権を行使するといったことも可能です。

【黙秘権の注意点】

黙秘権について解説しましたが、注意する点もあります。
まず、黙秘権を行使した場合、取り調べが難航し捜査が長引くことになり、身体拘束が長期化する可能性があります。
自白を強要されることは少なくなってきていますが、取り調べを多数回、長時間行い自白した方が楽になるような状況に持っていかれることもあります。
また、明らかな物的証拠がある場合には、黙秘権を行使してもあまり意味をなさないこともあります。
いずれの場合にも、取り調べで黙秘権を行使するべきかどうかは、刑事事件に強い弁護士に相談した上で対応することをお勧めします。

千葉県八街市の刑事事件でお困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
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児童に対する性交渉で逮捕

2019-02-04

~事件~
千葉県館山市在住の女性Aさんは、千葉県内の会社に勤務するOLです。
Aさんは、自宅でゲームをするのが趣味で、最近は専らオンラインゲームを楽しんでいました。
ある日、オンラインゲームで知り合ったV君(11歳)と知り合い、近隣に住んでいることもありAさんはV君を自宅に招きました。
その後、AさんはV君に対し性交渉を強要し、実際に性交渉をすることになりました。
V君が帰宅し、Aさんにされたことを両親に話したところ、V君の両親は館山警察署に通報し、事件が発覚することになりました。
(実話を基にしたフィクションです)

【児童に対する性交渉】

先日、20代の女性が12歳の児童にみだらな行為をし強制性交等罪で逮捕されたという報道があり、その報道を見てインターネット上でも話題となり、様々な意見が飛び交う事態となりました。
一般的には、男性が女性に対して性交渉を強要し事件となることが多いですが、今回の事件のように女性が男性に性交渉を強要する事件も一定数存在します。
2017年に刑法の一部改正があり、強制性交罪(旧強姦罪)に被害者の性別の区分が無くなったこともあり、性別関係なく相手の許可なく性交渉を行った場合は刑事罰が科せられる可能性があります。

【強制性交の刑事罰】

上記Aさんの場合、Vさんに対する行為が強制性交に該当することになります。
逮捕後に正式に起訴され有罪判決を受けると、「5年以上の有期懲役」が科せられることになります。
被害者が13歳以上の場合には、暴行・脅迫を用いて性交渉をすると強制性交に該当しますが、被害者が13歳未満の場合には暴行・脅迫が無くても強制性交が成立します。
ですので、被害者が嫌がる素振りを見せなかったや当事者で合意していたということは関係なく犯罪が成立します。

【強制性交の弁護活動】

上記Aさんの場合には、被害者(被害者の保護者)との示談が効果的です。
被害者と示談が成立した場合、起訴される可能性を軽減させることができ、起訴されたとしても執行猶予を獲得できる可能性が高くなります。
詳しい示談の手続きに関しては、一度刑事事件に強い弁護士に相談することをお勧めします。

千葉県館山市の刑事事件でお困りの方、ご家族やご友人が強制性交で逮捕された方は弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
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千葉県館山警察署までの初回接見費用:弊所までお問合せ下さい

強制わいせつ事件の私選弁護人

2019-01-23

~事件~
千葉市花見川区在住のAさんは、千葉県内の大学に通う学生です。
Aさんは、大学内の運動系のサークルに所属し、友人達と競技を楽しんでいました。
ある日、冬休みにサークル全員で合宿に出かけ、現地で仲良くなったグループと行動を共にし、夜に食事を楽しむ等しました。
そのグループの中のVさんとAさんは仲良くなり、AさんはVさんを自室に連れ込み胸や下半身を触る等わいせつな行為をしました。
Vさんから拒否されたことでAさんはそれ以上の行為はしませんでしたが、合宿から1か月後にAさん宅に千葉西警察署の警察官が訪れ、Aさんは強制わいせつ罪で逮捕されることになりました。
Aさんの両親は刑事事件に強い弁護士に初回接見を依頼し、被害者Vさんとの示談交渉を進めるため私選弁護人として事件対応を依頼しました。
(実話を基にしたフィクションです)

【私選弁護人】


刑事事件を担当する弁護士には私選弁護人国選弁護人の2種類の選任方法が存在します。
弁護士ということに変わりはありませんが、弁護士を選任する過程等に違いがあります。
私選弁護人は、被疑者・被告人あるいはその家族や友人からの依頼で事件を担当する弁護士で、刑事事件が発生した直後や事件の途中でも選任することができます。
一方、国選弁護人は、勾留決定がなされた場合や起訴され場合に、自費で弁護士を雇うことができない人のために国が選任した弁護士です。
また、当番弁護士という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、これは各弁護士会のボランティアで、初回接見を行ってもらうことができます。
ただし、当番弁護士に事件の対応を依頼する場合には私選弁護人として選任することになります。

【強制わいせつの私選弁護人】


強制わいせつ事件の弁護活動としては、被害者との示談が効果的と言われています。
強制わいせつ罪は平成29年の刑法改正で告訴がなければ起訴されない親告罪から非親告罪となりました。
しかし、非親告罪となった今でも示談が成立することで、不起訴処分や事件化を防ぐことも可能になります。
私選弁護人の場合には、警察に介入する前に事件対応し示談をすることもできるため、早期に事件を解決したい場合には私選弁護人に依頼することが得策と言えます。

千葉市花見川区強制わいせつ事件で弁護士をお探しの方、ご家族やご友人の私選弁護人をお探しの方は弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
初回相談料:無料
千葉県千葉西警察署までの初回接見費用:36,300円

児童ポルノ製造で逮捕

2019-01-07

~事件~
千葉県匝瑳市在住のAさんは、個人で中学生と高校生向けの学習塾を経営しています。
Aさんは、以前から高校生以下の未成年に性的な興味があり、小型のカメラを女子トイレや机の下に設置撮影していました。
ある日、塾生の一人がトイレにカメラが設置されていることに気づき、親に報告したところ、警察が介入する事態となりました。
その後の捜査で、Aさんがカメラを設置していることが発覚し、Aさんは児童ポルノの製造で逮捕されることになりました。
Aさんは、自身の性欲を満たすための行動を反省し、被害者の塾生と保護者に謝罪と示談したいと考え弁護士に相談しました。
(実話を基にしたフィクションです)

【児童ポルノ製造】


最近、教育関係者が児童ポルノ違反で逮捕されるケースが増えてきています。
身近に18歳以下の女性がいることや、児童ポルノに該当する行為(裸の画像を送るように要求する等)を起こしやすい状況にいることが原因として挙げられています。
教育関係者が児童ポルノ事件を起こした場合、一般人と比べ報道されるリスクが高いと言われ、公立の学校の教員の場合には懲戒解雇自主退職となるケースがほとんどです。
児童ポルノで逮捕され不起訴処分となったとしても、一度報道され氏名は公表された場合には、再度教職の仕事に就くことは困難なのが実情です。

【児童ポルノの弁護活動】


ここでは、児童ポルノ事件を教育関係者が起こしてしまった場合の弁護活動について紹介します。
具体的な弁護活動としては、
・被害者(本人と保護者)と示談し不起訴処分を獲得する。
・捜査をしている警察署に対して報道しないように要請する。
・再発防止に向けカウンセリングを受診する等していることを、弁護士から捜査機関に訴えかける。
等が挙げられます。
被害者と示談が成立した場合、余程悪質や継続して犯行を行っていなければ不起訴となり刑事手続が終了するケースが多いと言われています。
また捜査をしている警察署に対して報道しないように要請することも一定の効果がありますが、報道に関しては警察の判断になりますので必ず報道されないとは言えないのが実情です。
いずれの弁護活動をする場合でも、事件の発生段階で弁護士に事件対応を依頼することでその後の不利益を受ける可能性を低くすることが可能になります。
ですので、教育関係者で児童ポルノ事件を起こしてしまった場合には、早期に弁護士に相談することをお勧めします。

千葉県匝瑳市の刑事事件で弁護士をお探しの方、ご家族やご友人が児童ポルノで逮捕さた方は弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
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千葉県匝瑳警察署までの初回接見費用:41,400円

過去の強姦事件

2019-01-06

~事例~
千葉県木更津市に住むAは5年前に強姦事件を起こしていました。
5年も前のことで警察からの連絡もないことから、すっかり安心していたAでしたが、ある日、木更津警察署の警察官が自宅に訪れ、Aは強姦罪で逮捕されてしまいました。
連絡を受けたAの両親は、どうしていいか分からず、ひとまずホームページで見つけた刑事事件に強い弁護士に初回接見を依頼することにしました。依頼を受けた弁護士はAに取調べのアドバイスをしました。
(フィクション)

強姦罪から強制性交等罪へ


過去にも何度か取り上げてきましたが、2017年の7月に改正刑法が施行され、強姦罪が廃止され強制性交等罪が新設されました。
性交等として、性交、口腔性交、肛門性交が定義され、法定刑が「3年以上の有期懲役」から「5年以上の有期懲役」へと引き上げられました。
さらに強姦罪は告訴がなければ、起訴することのできない親告罪でしたが、強制性交等罪となったことにより非親告罪となりました。

過去の強姦罪


強姦罪は改正により廃止され、新設された強制性交等罪厳罰化されています。
刑法第6条では「犯罪後の法律によって刑の変更があったときは、その軽いものによる」と定められています。
したがって、刑法が改正される前の姦淫行為については「3年以上の有期懲役」で処断されることになります。
しかし、今回の改正で非親告罪となったことに関しては、過去の事件についても同様の扱いを受けることになっています。
つまり、刑法改正前の強姦事件であっても、起訴できるようになったのです。
そのため、今回のAのように過去の強姦事件で逮捕されてしまうことも考えられます。
強姦罪の時効については10年となりますので、法律が変わる前の事件についてもこれから逮捕されることも考えられます。
ちなみに強姦致傷の場合は、無期懲役が法定されているので、時効は15年となります。    ただ、非親告罪となったからといって、すでに示談が締結されている事件について再び警察が捜査を開始して、逮捕するということは考えにくいです。

初回接見


今回の事例の様に、過去に起こしてしまった犯罪事実も、時効が来るまでは逮捕され、刑事罰を受けるという結果になってしまう可能性があります。
特に強姦罪の様に刑法改正によって廃止されたような罪に当たる場合は、無料法律相談で専門家である弁護士の見解を聞くようにしましょう。
そして、逮捕されてしまった方に対しては初回接見サービスで弁護士を向かわせることができます。
そしてご本人様から事情をお伺いし、ご依頼者様からの取調べのアドバイスや今後の見通しをお伝えします。
逮捕されている間も捜査は進められ、何度も取調べを受けることになります。
精神的にも不安定な状態での取調べでは不利な証言に誘導されたり、最悪の場合、やっていないことまでやったと言ってしまうこともあります。
このような事態を防ぐためにも、お早めに弁護士からアドバイスを受けるようにしましょう。
もちろん、ご家族にもご本人様が希望する範囲内できちんとご報告いたします。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では刑事事件、性犯罪に強い弁護士が無料法律相談初回接見を行っています。ご家族が逮捕された場合、どのように対処していけばよいか分からなくなってしまうと思います。
そんな時はお早めに、弊所の初回接見サービスをご利用ください。

過去の事件も時効までは刑事事件化の可能性がありますので、不安に思われる方は弁護士の見解を聞くようにしましょう。
まずはご予約を、フリーダイヤル0120-631-881までお気軽にお問合せください。
木更津警察署までの初回接見費用 40,200円
法律相談料 初回無料

【市原市の公然わいせつ事件】 刑事事件に強い弁護士に相談

2018-12-26

~事件~
千葉県市原市在住のAさんは、千葉県内の会社に勤務する会社員です。
一人暮らしのAさんは、早朝にゴミを出す際に、着替えるのが面倒で服を着ない全裸の状態でゴミ出しをしていました。
外で全裸になることに解放感を覚えたAさんは、その後も全裸でゴミ出しをしているところ、近隣の住民に全裸を目撃されました。
近隣の住民から通報を受けた警察は、後日張り込みを行い、Aさんが全裸でゴミ出ししているところを現行犯で逮捕しました。
その後、Aさんが逮捕されたことを知ったAさんの両親は、弁護士に初回接見を依頼し不起訴処分獲得に向けて弁護を依頼しました。
(実話を基にしたフィクションです)

 

公然わいせつ罪


公然わいせつ罪とは、不特定多数の人の目に触れる場所で公然とわいせつな行為をする犯罪です。
刑法174条で罰則が定められており、正式に起訴され有罪判決を受けると、「6か月以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料」が科せられることになります。
具体的な公然わいせつ罪の行為としては、公共の場(駅や公共の公園)や人が往来する路上で、性器を露出したり他人が羞恥心を感じるような行為を行うことです。
最近公然わいせつ罪で逮捕された事例としては、元プロ野球選手の男性がスーパーの駐車場で、停車していた車内で下半身を露出していたところを警察官に逮捕された例があります。

 

公然わいせつ事件の弁護活動


まず、公然わいせつ罪は刑事事件の中では、比較的軽い犯罪として位置づけられています。
初犯の場合や反省している場合には、不起訴処分や罰金で済むケースが多いと言われていますが、前科・前歴がある場合には懲役刑が言い渡されることもあります。
一方で、そんなに露出していないとか気づかなかったなど被疑事実を否認している場合(公然わいせつに該当する行為をしていない、故意がないと主張する等)には、身柄の拘束が長期化し、最終的に公判(裁判)まで進むケースもあります。
事例毎に弁護活動を紹介していくと
公然わいせつの犯行を認めている場合には、弁護士を通じて反省していることや再犯防止に努めていること(カウンセリングを受けている等)を捜査機関に示し、刑事罰軽減を図る。
・公然わいせつを否認している場合には、逮捕された直後から取り調べ対応(黙秘など)を弁護士に相談し、その後の事件対応を弁護士に依頼する。
上記の例が挙げられます。
実際に、今年公務員の男性が公然わいせつで起訴された事件の控訴審で、無罪判決(第一審判決破棄)が言い渡された例もあるように、容疑を否認している場合には弁護士に事件対応を依頼することが得策と言えるでしょう。
いずれの場合にも、一度弁護士に相談した上でその後の対応を検討することをお勧めします。

千葉県市原市の公然わいせつ事件で弁護士をお探しの方、ご家族が公然わいせつ事件で逮捕された方は弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
初回相談料:無料
千葉県市原警察署までの初回接見費用:37,300円

【千葉県富津市の盗撮事件で示談】 刑事事件に強い弁護士に依頼

2018-12-16

【千葉県富津市の盗撮事件で示談】 刑事事件に強い弁護士に依頼

~事件~
千葉県富津市在住のAさんは、Vさんのスカートの中を盗撮したとして、千葉県富津警察署の警察官から事情聴取を受けました。
Aさんは、以前から駅で盗撮行為を繰り返しており、いつものようにVさんに狙いを定め近づき、スマートフォンをスカートの中に入れました。
Vさんが盗撮に気づき、周囲にいた人がAさんを取り押さえ警察に引き渡し、事情聴取後にスマートフォンを提出した上で釈放されました。
Aさんは、Vさんと示談したいと考え、刑事事件に強い弁護士に相談しました。
(実話を基にしたフィクションです)

盗撮事件で示談

盗撮事件を起こしてしまった場合、被害者と示談が成立しているかどうかで刑事処分や手続きの流れが変わると言われています。
千葉県内で盗撮を行い、逮捕後に正式に起訴され有罪判決を受けると「6か月以上の懲役または50万円以下の罰金」が科せられます。
また、常習的に盗撮行為を行っていたと捜査機関に判断されると、「1年以下の懲役または100万円以下の罰金」が科せられることになります。
実際の量刑としては、被害者と示談が成立していない場合には罰金刑となることが多く、反省していない場合や常習性が認められる場合には執行猶予判決や実刑判決が下される可能性があります。

示談交渉を弁護士に依頼

弁護士盗撮事件の示談交渉を依頼するタイミングとしては
①事件が発覚した直後(事件化前)
②警察が事件を捜査している段階(事件化後)
③事件が検察に送られた段階
以上が挙げられます。
早い段階で示談交渉をすることで、示談が成立する可能性が高くなります。
事件によっては示談交渉が難航することがあり、示談交渉が長期化する可能性があるため、早期に示談交渉に着手するのが得策と言えます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、盗撮事件の示談交渉実績が多数ございます。
示談交渉が成立し、不起訴処分を獲得できたことで、前科を回避できたケースもあります。
千葉県富津市刑事事件でお困りの方、ご家族やご友人の盗撮事件で示談を検討されている方は弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。

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