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【お客様の声】他人の家に侵入した住居侵入事件で公判請求を回避
【お客様の声】他人の家に侵入した住居侵入事件で公判請求を回避

今回ご依頼を頂いた内容は、ご依頼者が住んでいるアパートで、隣に住んでいる女性宅にベランダから侵入したという住居侵入事件です。
【弁護活動】
本事案は、契約当初は逮捕されていませんでしたが、その後逮捕されてしまいました。
担当弁護士は、警察署に対して逮捕しないように求める意見書を提出したり、検察庁に送検後は勾留請求をしないことを求める意見書を提出したりといった早期の身柄開放活動に注力しました。
結果としては早期釈放を取り付けることはできませんでしたが、被害者の方に対して被害弁償を行ったり弁護士の方から担当検事に交渉したことで、略式起訴による罰金となりました。
公判請求を回避できたため、刑事裁判(公判)を開くことなく事件を終了することができました。
【お客様の声】
最後に、本事案をご依頼していただいたお客様の声をご紹介します。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件・少年事件に特化した法律事務所です。
刑事事件の弁護活動経験が豊富な専門の弁護士が多数在籍しています。
ご相談・ご予約に関するお問い合わせは、24時間365日受付中の弊所フリーダイヤル(0120-631-881)までご連絡下さい。
千葉県内で刑事事件を起こしてしまった方や、ご家族が逮捕されてしまったという方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所千葉支部にて、ご相談をお待ちしております。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 千葉支部は、刑事事件・少年事件の当事者の弁護活動を専門に取り扱う弁護士事務所です。
刑事・少年事件を数多く扱ってきた実績を活かし、相談者様、依頼者様の不安を解消することに努めます。刑事・少年事件に精通した弁護士、職員が連携をとることで、迅速・綿密な弁護活動を提供します。
当事務所では初回無料法律相談サービスを実施しております。また、土日祝日、夜間でも法律相談・接見面会の受付が可能です。お困りの際には、ぜひご相談ください。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所千葉支部 弁護士紹介
【お客様の声】密輸入による関税法違反等事件で執行猶予判決を獲得
【お客様の声】密輸入による関税法違反等事件で執行猶予判決を獲得

今回ご依頼を頂いた内容は、ご依頼者様のご子息が海外で買い付けた金塊を手荷物に忍ばせて消費税や地方消費税を免れようとしたという密輸入による関税法違反、消費税法違反、地方税法違反事件です。
ご子息が逮捕されてしまったため、不安に思ったご依頼者様から、弊所にご相談がありました。
【弁護活動】
本事案は検察官によって起訴(公判請求)されたため、刑事裁判(公判)が開かれました。
担当弁護士は、起訴後すぐに保釈請求を行い、ご子息の身柄開放活動から進めました。
無事に保釈許可決定が下されたため、ご子息は家に帰ることができました。
公判では、弁護士から裁判官に対して、本事案における被告人の立場や、被告人が真摯に反省していること、再犯の可能性が低いことなどを主張し、結果としては執行猶予判決を獲得することができました。
【お客様の声】
最後に、本事案をご依頼していただいたお客様の声をご紹介します。

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【お客様の声】事故不申告による道路交通法違反事件で不起訴処分を獲得
【お客様の声】事故不申告による道路交通法違反事件で不起訴処分を獲得

今回ご依頼を頂いた内容は、ご依頼者が自動車を運転していた際にバイクと接触事故を起こしたが、その場を離れたという事故不申告による道路交通法違反事件です。
【弁護活動】
本事案では被害者がいるため、弁護契約を結んだ後、弁護士はすぐに被害者への示談交渉を始めました。
当事者間で示談を行うこともできますが、被害者から示談に応じてもらえなかったり適切な金額ではなかったりと、かえって別のトラブルが起きてしまう可能性もあります。
そういったトラブルを防ぐためにも、弁護士が介入することで、被害者とのスムーズな示談交渉を行うことができます。
本事案でも、無事に被害者と示談を締結することができ、結果として不起訴処分を獲得することができました。
【お客様の声】
最後に、本事案をご依頼していただいたお客様の声をご紹介します。

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【お客様の声】万引きによる窃盗事件で不起訴処分獲得
【お客様の声】万引きによる窃盗事件で不起訴処分獲得
地方公務員であるご本人様が,釣具店で2500円相当の商品を盗んだ万引き事件でした。
無料相談をご利用された時点で,すでに被害届が出され,警察の取調べも始まっており,事態は急を要しました。
【事件経過と弁護活動】
弊所の無料法律相談をご利用後に,正式にご依頼をいただきましたことから弁護活動を開始しました。
ご本人様は地方公務員の立場にあり,勤め先への発覚と,懲戒処分をとても心配していらっしゃいました。
よく,「公務員は安定していて安心」や「税金で会社員より高い給与をもらっている」などと言われるのを耳にしますが,地方公務員をはじめとする公務員は身分が保証されている反面,万が一に犯罪などの間違いを犯した場合,一般の方よりも大きな問題となってしまうケースがあります。
その一つが懲戒処分です。
地方公務員の懲戒処分の規定は,地方公務員法第27条や同法28条によって定められています。
全ての職員の分限及び懲戒については,公正でなければならない。
2項 職員はこの法律で定める事由による場合でなければ,その意に反して,公認され,又は免職されず,この法律または条例で定める事由による場合でなければ,その意に反して,休職され,又は降級されることがない。
3項 職員は,この法律で定める事由に寄る場合でなければ,懲戒処分を受けることがない。
職員が、次の各号に掲げる場合のいずれかに該当するときは、その意に反して、これを降任し、又は免職することができる。
一 人事評価又は勤務の状況を示す事実に照らして、勤務実績がよくない場合
二 心身の故障のため、職務の遂行に支障があり、又はこれに堪えない場合
三 前二号に規定する場合のほか、その職に必要な適格性を欠く場合
四 職制若しくは定数の改廃又は予算の減少により廃職又は過員を生じた場合
2 職員が、次の各号に掲げる場合のいずれかに該当するときは、その意に反して、これを休職することができる。
一 心身の故障のため、長期の休養を要する場合
二 刑事事件に関し起訴された場合
3 職員の意に反する降任、免職、休職及び降給の手続及び効果は、法律に特別の定めがある場合を除くほか、条例で定めなければならない。
4 職員は、第十六条各号(第二号を除く。)のいずれかに該当するに至つたときは、条例に特別の定めがある場合を除くほか、その職を失う。
次の各号のいずれかに該当する者は、条例で定める場合を除くほか、職員となり、又は競争試験若しくは選考を受けることができない。
一 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
二 当該地方公共団体において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から二年を経過しない者
三 人事委員会又は公平委員会の委員の職にあつて、第六十条から第六十三条までに規定する罪を犯し、刑に処せられた者
四 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
もし,被害者様と示談ができていても,被害程度が大きくなかったとしても,検察官によって起訴されたり,裁判になり禁錮や懲役刑の判決を受けた場合,懲戒免職処分をうけ,仕事を失うことになってしまいます。
そのため,ご依頼後すぐに捜査を担当している警察署に連絡をし,捜査と被害状況の確認を行い,被害者様への謝罪と示談交渉に向け準備を始めました。
幸いにも,すぐに被害状況を確認できたことで速やかに謝罪を行うことができ,無事に示談を取りまとめることができました。
さらに,被害者様から「刑事処分を求めない」というお話をいただくことができたので,示談条項に組み込み,加えて,被害届を取下げることのお約束をいただくことができました。
そうした活動の結果,検察官による起訴はされず、不起訴処分となり、ご依頼者様に前科がつくことはなく,欠格事項に抵触する事態を回避することができました。
【お客様の声】
実際のご依頼者様から頂いた声をご紹介します。

【まとめ】
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、日頃より刑事事件を数多く受任し、扱ってきた実績がございますので、どのような事件でも安心してご相談頂けます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は千葉支部のみならず、北海道札幌市、宮城県仙台市、埼玉県さいたま市、東京都新宿区、東京都八王子市、神奈川県横浜市、愛知県名古屋市(本部)、大阪府大阪市、京都府京都市、兵庫県神戸市、福岡県福岡市と、全国各地に支部があり、最寄りの支部にご来所いただくことで初回無料の法律相談がご利用いただけます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では24時間、年中無休で初回無料の法律相談、初回接見サービスのご予約をお取りすることができます。
まず一度、弊所フリーダイヤル0120-631-881までお気軽にお電話ください。
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弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所千葉支部 弁護士紹介
【お客様の声】大麻取締法違反事件で保釈許可+執行猶予判決を獲得
【お客様の声】大麻取締法違反事件で保釈許可+執行猶予判決を獲得
本件は、ご依頼者様のご子息が職務質問を受けた際に大麻を所持していたことが発覚したという大麻取締法違反事件(現在は麻薬取締法違反に問われます)でした。
今後どうなるか不安に思ったご子息が職務質問を受けた次の日に弊所の無料相談を受けて弁護士から詳しい話を聞き、後日弁護のご依頼をしていただくことになりました。
【弁護活動】
弁護のご依頼をいただいた当初は、職務質問の際に見つかったものが大麻かどうかを確認するために警察が行う鑑定を待っている状態でした。
鑑定結果が出るまでの間は、少しでも不安が解消されるように弁護士からご子息やご依頼者様であるご両親に対して今度の見通し等について丁寧に説明を行いました。
約半年が経過し、鑑定結果として大麻であることが発覚したため、ご子息は逮捕されることになりました。
逮捕後は、ご子息に対して取調べのアドバイスや現在の状況を説明するために、弁護士が速やかに接見に向かいました。
その後、ご子息は起訴されることになりましたが、起訴後すぐに保釈請求を行い、裁判所から保釈が認められたため、ご子息は公判まで身柄を拘束されることなく自宅に帰ることができました。
公判では、弁護士が裁判官に対して本人が今回の事件について深く反省していることや両親が今後しっかりと監督していくこと等を主張し、結果として執行猶予判決を獲得することができました。
【お客様の声】
実際にご依頼者様から頂いた声を紹介します。

【まとめ】
本件のような薬物事件は、鑑定時間が長くかかることも多いため、事件発覚後から期間が空いて突然逮捕されてしまうことも少なくありません。
また、逮捕されてしまうと早期釈放も難しく、長期間に及ぶ身柄拘束を受ける可能性も十分にあります。
本件では、起訴前から弁護士が身柄開放のために準備をしていたこともあり、起訴後速やかに保釈請求を行うことができ、結果として保釈決定を取り付けることができました。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件に精通した弁護士が多数在籍している刑事事件に特化した法律事務所です。
千葉県内で刑事事件を起こしてしまった方や、ご家族が刑事事件を起こして逮捕されてしまったという方は、まずは弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所千葉支部までご相談ください。
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刑事・少年事件を数多く扱ってきた実績を活かし、相談者様、依頼者様の不安を解消することに努めます。刑事・少年事件に精通した弁護士、職員が連携をとることで、迅速・綿密な弁護活動を提供します。
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【お客様の声】青少年保護育成条例違反事件で公判請求を阻止
【お客様の声】青少年保護育成条例違反事件で公判請求を阻止

今回ご依頼を頂いた内容は、SNSで知り合った当時未成年の女児と性交渉したという青少年保護育成条例違反事件です。
事件から数日後、警察が自宅に来て逮捕されることになりました。
ご依頼者であるお母様が今後の流れやご子息様の状態を不安に思い、弊所に初回接見のご依頼をいただきました。
弊所が提供している初回接見サービスについて詳しく知りたい方は、下記記事をご覧ください。
初回接見・同行サービス
【弁護活動】
本事案における被害者は未成年者だったので、弁護士は被害者のご両親に示談交渉を行いました。
しかし、ご両親の加害者に対する処罰感情は非常に強く、弁護士から何度か交渉をしましたが、結局示談を締結することはできませんでした。
被害者との示談を締結することはできなかったものの、弁護士は担当検事に対してご本人様直筆の謝罪文を渡したり、被害者との関係性や自身の行為を深く反省していることを伝え、公判請求されないように尽力しました。
結果としては略式起訴による罰金刑となり、公判を開くことなく事件を終了することができました。
【お客様の声】
最後に、本事案をご依頼していただいたお客様の声をご紹介します。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件・少年事件に特化した法律事務所です。
刑事事件の弁護活動経験が豊富な専門の弁護士が多数在籍しています。
ご相談・ご予約に関するお問い合わせは、24時間365日受付中の弊所フリーダイヤル(0120-631-881)までご連絡下さい。
千葉県内で刑事事件を起こしてしまった方や、ご家族が逮捕されてしまったという方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所千葉支部にて、ご相談をお待ちしております。
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【お客様の声】痴漢による不同意わいせつ事件で不起訴処分を獲得
【お客様の声】痴漢による不同意わいせつ事件で不起訴処分を獲得

今回ご依頼を頂いた内容は、電車内での痴漢による不同意わいせつ事件です。
被害者から腕を掴まれ、そのまま警察に引き渡されて逮捕されてしまいました。
逮捕された当日に、ご依頼者であるお父様より弊所に初回接見のご依頼をいただきました。
弊所が提供している初回接見サービスについて詳しく知りたい方は、下記記事をご覧ください。
初回接見・同行サービス
【弁護活動】
本事案では、逮捕された当日に弁護士が接見に向かい、ご本人様から事件の詳細を聞きました。
その後、ご両親に事件の詳細や今後の流れなどを説明した後に契約していただいたため、弁護士はすぐに早期の身柄開放活動を始めました。
逮捕された人(被疑者)は、逮捕後48時間以内に身柄が警察から検察に送致され、送致後24時間以内に検察官が被疑者を勾留するべきかどうかを判断します。
勾留する必要があると判断した場合は、検察官から裁判所に対して勾留請求がされ、裁判所が被疑者に勾留質問をした後に、勾留するかどうかが判断されます。
つまり、勾留が決定される前に、弁護士から検察官や裁判所に対して被疑者を勾留する必要がない旨などを主張する書面を提出したり、直接面談して交渉することで、勾留決定を阻止して釈放される可能性が高まるということです。
本事案でも、勾留決定前に弁護士が検察官と裁判所に勾留を阻止するための書類を提出し、結果として勾留は認められず、無事に早期釈放を実現することができました。
その後、被害者との示談交渉を進め、示談を締結できたこともあり、結果としては不起訴処分を獲得することができました。
【お客様の声】
最後に、本事案をご依頼していただいたお客様の声をご紹介します。

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【お客様の声】施設内の公衆トイレでの盗撮事件で執行猶予判決を獲得
【お客様の声】施設内の公衆トイレでの盗撮事件で執行猶予判決を獲得

今回ご依頼を頂いた内容は、施設内の公衆トイレに盗撮目的でカメラを設置したという千葉県迷惑行為防止条例違反(正式名称:公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反)事件です。
公衆トイレ利用者に気付かれ、その後警察に通報され、後日逮捕されることになりました。
10日間の勾留が決定した後に、お父様より弊所に初回接見のご依頼をいただきました。
弊所が提供している初回接見サービスについて詳しく知りたい方は、下記記事をご覧ください。
初回接見・同行サービス
【弁護活動】
盗撮事件のような被害者がいる事件では、基本的に被害者との示談交渉が進められます。
しかし、本事案は被害者が多数に及んでいたため、被害者全員と示談をすることは難しい事件でした。
そこで、弁護士は少しでも軽い減刑判決を獲得するための活動をすることに方針を定めました。
また、起訴後はすぐに保釈請求を行い、証拠を隠滅したり逃亡するおそれがないこと、ご家族が責任をもって監督することを誓う旨を記載した書類を裁判所に提出しました。
無事に保釈が認められ、ご本人様は公判を終えるまでの間は自宅に帰ることができました。
公判では、再犯に及ばないための対策や本人がすでに一定の社会的制裁を受けていること、自身の行為をしっかりと反省していることなどを主張し、結果として執行猶予判決を獲得することができました。
【お客様の声】
最後に、本事案をご依頼していただいたお客様の声をご紹介します。

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【お客様の声】駅構内での盗撮事件で不起訴処分を獲得
【お客様の声】駅構内での盗撮事件で不起訴処分を獲得

今回ご依頼を頂いた内容は、駅構内で女性のスカート内にスマートフォンを入れて盗撮したという千葉県迷惑行為防止条例違反(正式名称:公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反)事件です。
その場で警察官から声をかけられ、駅の事務所で取調べを受けることになりました。
今後の事件の流れや処分のことで不安に思ったお母様より、弊所に無料法律相談のご依頼をいただきました。
無料法律相談について詳しく知りたい方は、下記記事をご覧ください。
無料相談の流れ
【弁護活動】
本事案のような盗撮事件には被害者がいるので、担当弁護士は、被害者との示談交渉から進めることにしました。
今回の被害者の方は未成年だったため、示談交渉については父親と行っていましたが、加害者への処罰感情が非常に強く、当初は示談締結が難しい状況でした。
その後も弁護士が懸命に示談交渉を行った結果、無事に示談を締結することができ、示談書に宥恕条項を取り付けることにも成功しました。
その後、弁護士から被害者との示談が締結したことを担当検事に伝え、不起訴を求める旨の交渉を行い、結果として不起訴処分を獲得することができました。
【お客様の声】
最後に、本事案をご依頼していただいたお客様の声をご紹介します。

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【お客様の声】強制わいせつ罪(現・不同意わいせつ罪)で不起訴処分を獲得
<事件概要>
ご本人様が、当時交際していた女性の連れ子(当時14歳)が寝ている際に、身体を触ったということで、強制わいせつ罪(現、不同意わいせつ罪)で逮捕されてしまいました。
強制わいせつ罪(現、不同意わいせつ罪)は、刑法第176条に
13歳以上の者に対し、暴行又は脅迫を用いてわいせつな行為をした者は、6月以上10年以下の懲役に処する。13歳未満の者に対し、わいせつな行為をした者も、同様とする。
※なお、現在は不同意わいせつ罪へと改正され、6月以上10年以下の拘禁刑となっています。
不同意わいせつ罪や拘禁刑については別の機会に取り上げます。
と定められています。
罰金刑の定がなく、懲役刑のみが定められており、もし、万が一、起訴されてしまい有罪となってしまった場合は刑務所へ収監されてしまう可能性のある重い犯罪です。
ご本人様が逮捕されてしまったことを知った、ご本人様のご家族から依頼を受け、初回接見を実施しました。
<事件経過と弁護活動>
初回接見時からご本人様は、「記憶があいまいで覚えていない」旨をお話されていました。
そして、初回接見結果をご報告した際に、もう一度だけ、接見をして確認してほしいとのご要望を受け、再度、接見をしました。
ご本人様にもう一度よく思い出していただいたところ、全く身に覚えがないということを弁護士に聞かせてくださいました。
そこで、ご本人様と今後の方針を協議し、否認事件として対応して行く方針を固め、ご家族へご報告をしたところ、正式にご依頼いただけたことから弁護活動を開始しました。
身柄拘束を解くために、ご本人様の今後の生活拠点をご家族のもとへ移すこと、被害児童や保護者様へ接触しないことをご本人様にお約束いただき、また、ご本人様のご家族からご協力いただけることになりました。
また、その中で、警察官や検察官の取調べに対する供述内容や、捜査への対応を一つ一つ吟味していきました。否認事件は捜査機関からの厳しい追及が想定されます。さらに、曖昧な供述や表現はご自身の意図とは違う意味で捉えられ、思いもよらず不利に働いてしまう場合もあります。
そのため、刑事事件に精通した弁護士と事前に供述内容などを相談することで、そういったリスクを回避することにも繋がります。
加えて、長期化する勾留の中で接見を重ね、捜査状況を共有するとともに、ご本人様の精神的なご負担を少しでも軽減できるように努めました。
検察庁や裁判所ともご本人様の供述や捜査内容などを踏まえて慎重に協議を重ねたところ、20日間の勾留期間を経てご本人様は処分保留で釈放されることとなり、通常の社会生活を取り戻すことができました。
(その後に不起訴処分となり前科がつくことなく事件は終局を迎えました)
<お客様の声>
満足度:非常に満足
担当いただいた先生ありがとうございました。
突然の出来事で、本人も私たち家族もどう対応して行けば良いのか分からない中、親切丁寧に対応して頂き、納得のいく結果を得られることができました。
本人、勾留中には何度も接見して頂き、本人の精神面にも気を使って頂きました。
私たち家族にも今後の見通しや、私たちの意見をきちんと聞いた上でのアドバイスを行って頂き感謝しています。
又、初期対応をしていただいた事務の方の対応がとても素晴らしかったです。
ありがとうございました。

<事件や事故を起こしてしまったら>
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所千葉支部の弁護士は、日頃より刑事事件を数多く受任し、扱ってきた実績がございますので、どのような事件でも安心してご相談頂けます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は千葉支部のみならず、札幌、仙台、東京(新宿)、八王子、横浜、名古屋、大阪、京都、神戸、福岡と全国各地に事務所があり、事務所へお越しいただいての初回無料の法律相談も行っておりますので、お困りの方は是非一度0120-631-881(24時間電話受付中)までお気軽にお電話ください。
皆様からのお電話をお待ちしております。
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